キズナハウジング
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キズナハウジングの取り組み

キズナハウジングが大切にしていることconcept

キズナハウジングがご提案するのは、
より快適でよりエコノミー、持続可能な健康住宅

日本における多くのハウスメーカーは、省エネを謳い、設備の充実による住宅提案を行っています。
これに対しキズナハウジングは、設備に頼って光熱費を賄うのではなく、【構造】によってエネルギーロスの小さな「快適住空間」を維持しようというアプローチからの提案を行っております。
最小の設備で快適住空間を維持できるため、設備の老朽化による出費も少なく、CO2の排出を抑え、地球環境にも優しい「健康エコ住宅」を実現します。
それがキズナハウジングが提案する「パッシブハウス」です。
パッシブハウスとは
パッシブハウスとは、寒さ・暑さを家の構造によってコントロールする住まいのことです。キズナハウジングはこの「構造」を大切にした家をお客様へご提供します。
キズナハウジングが
大切にしている5つの要素

キズナハウジングの技術technical

  1. 地 盤
  2. 地盤保証書の発行
長い期間家を支え続ける地盤。見えない所ですが一番大事な地盤を知る所から始めます。地盤調査を行い、データ分析をして必要に応じて地盤改良工事を行います。そして安心して暮らす為に、全棟、第三者機関による地盤品質証明書を発行致します。
  1. 基 礎
  2. ベタ基礎工法を採用
基礎には「布基礎」と「ベタ基礎」があります。地盤が軟弱ではない場合や鉄骨プレハブでは、断面係数の大きい「布基礎」も多く使われますが、当社では、「比較的軟弱よりの地盤」と言える新潟市及び近郊での建築には、家の荷重を底板全体で受け止め、負荷を分散させる「ベタ基礎工法」を採用しております。床下の湿気対策や、シロアリの侵入経路防止にも効果的です。※「立ち上がり一体打ち」も対応可能です。
建築技術の高さが自慢です!
  1. 構 造
  2. 耐震工法
土台・柱・横架材を構造用パネルで一体化し、構造用合板などを利用して剛床とすることで、全体を一つの箱にし、壁全体で外力を受け止め、すぐれた耐震・耐風性能が得られます。また。面構造は壁全体で地震力・風圧力を受け止め、バランスよく分散し、軸組への力の集中を緩和します。
全体で力を分散して受け止めます。
構造の強化以外にもこのような効果もあります。
  • 安全性耐力壁として地震・台風に強い安全な家に
  • 耐久性シロアリ・腐朽菌の抗力に優れた、丈夫な家に
  • 居住性断熱材がきちんと収まる冷暖房効率の良い家に
  • 将来性壁倍率で設計が自由になり、将来が楽しみな家に
  • 信頼性JIS製品で安定した品質性能確保で、安心な家に
  • 環境性地球環境、森林破壊を緩和する優しい家に
  1. 換 気
  2. 機械換気システム搭載
    いつでも綺麗な空気を循環させます
キズナハウジングが採用する換気ファンは…
  • 大風量排気量は、およそ20坪〜95坪程度まで1台の換気ファンでOK
  • 超静音35坪の建物の場合、騒音値は25db程度。ほとんど聞こえません
  • 超省エネ月々の電気代は83円/月。缶コーヒー1本以下
  1. 大 工
  2. 自社大工だからできる、きめ細やかなアプローチ
  • 経験に裏打ちされた確かな施工技術

    >

    丁寧な仕事で家も長持ち!アフターケアも万全
  • 直接打ち合わせをすることで思いどおりの家が建つ

    >

    親身になってご希望に沿う家づくりを実現します
  • 外注ではないため経費削減にもなり、価格面でも安心

    >

    予算内でワンランク上の施行も可能に

キズナハウジングの家は断熱性能が県内トップクラス!
C値とUA値が驚くほど小さいのです

  1. UA値とは
  2. 熱貫流率(w/m2k)
暖房した熱や冷房した冷気を外に逃がしにくい = UA値が小さい UA値が低いと… 住宅の断熱性が高い、省エネで快適な住宅になる
新潟の一般在宅平均UA値と
キズナハウジングのUA値の差
  1. C値とは
  2. 隙間相当面積(cm2/m2
住宅の隙間が少ない = C値が小さい C値が低いと… 隙間からの熱の出入りが少ないから断熱性能の高い家になる
一般在宅平均C値と
キズナハウジングのC値の差
  1. 断 熱
  2. セルロースファイバーで超高断熱の家を実現
    部屋の温度を一定に保ちやすい家に
キズナハウジングが断熱材にセルロースファイバーを選ぶ理由は、以下のような数多くの付加機能を持っているからです。
  • 高い断熱効果により、夏は涼しく冬は暖かい家を実現する
  • 地球や人に優しいエコロジー資源である
  • 湿気を吸うので快適な温度をキープできる
  • 結露やカビを予防でき、家が腐ることを防ぐ
  • シロアリやゴキブリといった害虫予防ができる
  • 高い防音性能で静かな家を実現できる
  • 高い防火性能で火事に強い
つまり、断熱性能のほかにも、自然素材ならではの嬉しい付加価値がたくさんあります。
  1. 結露
    防止
  2. 内部結露しにくい家だから冬でも夏でも過ごしやすい快適な住まい
高断熱・高気密の住まいには結露のリスクがつきまといますが、キズナハウジングでは断熱・気密を保ちつつ結露を防ぐ住まいを実現します。 結露防止をする上で大切な場所とキズナハウジングの対策
場所対策法結果
基礎ベタ基礎の採用土壌面からの水蒸気の侵入を防ぐ
吸湿断熱材と通風対策床下の相対湿度を下げる
外壁通気工法壁内の湿気を排出する
樹脂窓・複層ガラスの導入室内の熱を外に逃がさない
下地遮熱シート外部からは遮熱。内部からは放熱防止
換気計画機械換気システム採用24時間湿気を排出しつつ熱を保つ
  1. 経済的
  2. 光熱費が安くなる
エネルギーの無駄を省くことにより、年間の冷暖房コストを低減します。
  • 年間冷暖房費と差額※暑さ寒さの感じ方には個人差があります。
  • 断熱レベルと年間の冷暖房費の比較出典:国土交通省低炭素社会に向けた住まいと
       住まい方推進会議 資料
  • 断熱レベルと35年間の冷暖房費の比較
    断熱レベル1年間の電気代35年間の電気代
    旧省エネ基準
    (1980年)
    ¥133,000¥4,655,000
    次世代
    省エネ基準
    (1999年)
    ¥52,000¥1,820,000
    35年の差額¥2,835,000
    出典:国土交通省低炭素社会に向けた住まいと
       住まい方推進会議 資料
▲きずなハウジングCM
住宅躯体の機密や断熱を確かなものにして造りだしたエンベロップ(床・壁・天井)が、計画換気や最小限の冷暖房を無駄なく無理なく生かすことを可能にするのです。